診療の中でポスティマを無理なく活用できるか不安・・・

 

ポスティマは、iPadだけで【患者さんの姿勢撮影】、【分析】、【比較レポートの作成】ができるアプリケーションです。

既に、App Storeからダウンロードした無料評価版で、実際にポスティマでの撮影や分析を体験していただいている方もいらっしゃると思います。

 

しかし、無料の評価版では分析した画像の保存ができない仕様になっておりますので、実際の臨床の現場ではお使いいただけません。

 

そのため、『製品版を購入しても、自分の診療の中でポスティマを無理なく活用できるか?』と不安に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

 

そこで、このページでは、開発者が運営している施術院で、患者さんの診療で実際にポスティマを活用した時の『リアルな所要時間』をご紹介いたします。

 

ポスティマの製品版ご購入をご検討されている方のご参考になれば幸いです。

 

撮影準備から撮影完了までの平均時間はたった3分弱!!

 

現在、患者さんの状態を説明するために、鏡を使ったり、カメラを使ったりしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

もし、そのような方法で患者さんに状態を説明している場合、そのための準備にかかる時間も多少は必要になるではないかと思います。

 

ポスティマはiPadだけで手軽に姿勢の撮影と分析・比較が行えるアプリケーションですが、当然ながら使用するための時間は必要です。

 

でも、ポスティマを活用する場合に必要な時間は、患者さんに「では、姿勢の写真を撮らせてください」と言ってから撮影が終了し、「インフォームドコンセントを開始するまで」平均『たった3分弱』です。

 

 

 

もちろんですが、患者さんによってかかる時間は違いますので「平均」ではあります。

また、決して難しいものではありませんが、撮影にある程度慣れるまではもう少し時間がかかる場合もあると思います。

 

しかし、ポスティマは、使用するのに診療の妨げになってしまう程の時間がかかるアプリケーションではありません。

 

そのことを知っていただくためにも、以下では実際の患者さんにポスティマを使った工程ごとの所要時間を公開いたします。

 

各工程の内容と所用時間

ポスティマを活用する時の主な工程は「3つ」だけです。

以下に、各工程の内容と、それぞれの【平均所要時間】をご紹介いたします。

 

①:撮影準備  【 平均所要時間:0分59秒 】

患者さんの着替えや問診が終わった後で、「では、姿勢の写真を撮らせてください」と言ってから、iPadを手に取るまでの撮影するための準備時間です。

この工程では、撮影した画像の分析に必要な「測定ポイント」がわかるように、
・耳を露出するために髪留めで髪をまとめる
・腸骨稜の位置がわかるようにバンドなどでマーキングをする
・膝の位置がわかるように診察着の裾を上げる
などの準備をするための時間です。

 

②:背面・側面の撮影時間  【 平均所要時間:1分55秒 】

撮影準備が終わり、iPadを手に取ってから、撮影完了までの所要時間です。

つまり、iPadを起動 ⇒ ポスティマを起動 ⇒ ポスティマの撮影モードを起動 ⇒ 背面・側面の撮影と保存、までの所要時間です。

 

 

※平均所要時間は当社測定値です。

 

③:分析説明  【 平均所要時間:2分19秒 】

背面・側面の撮影が終わり、患者さんと対話しながら撮影で保存した画像を『分析』する時間です。

ポスティマの分析画面立ち上げ、マーキングをします。

施術後の「アフター」の撮影後の説明では、比較レポートによる説明の時間も含みます。

 

 

 

※上記の内容については下記ページの動画で詳しくご紹介しています。

ポスティマの使い方動画とユーザーマニュアル

①・②の解説動画:ポスティマの使い方と撮影方法
③の解説動画:ポスティマの分析方法と比較レポート作成の方法

 

 

タイプの違う7名の患者さんで所要時間を実測

上記では、ポスティマの各工程での所要時間を記載いたしましたが、この数値はあくまでも【平均値】となっています。

もちろんですが、患者さんによって、準備にかかる時間や説明に要する時間は変わってきます。

 

例えば、①の撮影準備にかかる時間では、男性の患者さんの場合で耳は既に露出しおり、短い診察着で膝もすでに出ている状態であれば、腸骨稜の位置のマーキングだけで終わります。

しかし、髪の長い女性の患者さんで診察着も膝下までのものであれば、腸骨稜の他に、髪留めやクリップなどを使って、耳や膝がわかるようにする必要があります。

 

③の分析説明も、患者さんによって傾斜の大きい箇所が多ければ、コリや痛みの原因となっている状態の説明にも時間がかかります。

 

また、全ての工程に関わることですが、左右のバランスがそれほど悪くなく前後バランスが顕著に悪かった場合などは、施術後の撮影では背面を省くという事もあり、それによって時間が短縮されることもあります。

 

上記【平均値】は、男性・女性、また、年齢や症状の違うタイプの7名の患者さんにポスティマを使用した時の実測時間から算出しました。

ここではそのデータを公開いたします。

 

7名の患者さんの工程別所要時間の実測値

 

このように、患者さんによって所用時間は変わりますが、どの時間を見ても、大きく診療の妨げになるほどの時間はかかっていないことがお分かりいただけると思います。

 

 

『製品版を購入しても、自分の診療の中でポスティマを無理なく活用できるか?』と思われている方の参考になれば幸いです。

 

 

ポスティマのダウンロードはこちら